ユニットバスとベッドでの攻防(喜一とシェラトン都ホテル233号に行ってきました3)
では、部屋に入ってからの様子を検証しましょう!
まず、入り口から部屋はこのように見えます。
振り向くと
右手がバスユニット、左がクローゼット
当時と基本構造は変わっていません。
残念ながら、ツインベッドからダブルベッドにレイアウト変更されていました。
ここが現場になります
そして、逃げるために「おしっこ洩れちゃう~」とトイレに逃げたと
— lisanha123 (@lisanha123) 2020年10月6日
そのバスルームはこちらです。
鏡の横にアメニティーと電話がありますね
ここに男性用の身づくろいのアメニティーがおいてあって、電話に気がつかないなんて、ありえんだろ(笑)
鏡に電話写ってる。
傷ついた体をこの鏡で見たんでしょ?
血、ところどころに赤くなったところをみたんですよね?
視野狭窄かなんかですか?
大体さ、痣なんて殴られた直後にはあまり外見上はわからないんだよ
1-2時間してから青くなるからね。
赤いならそれは血だよね、普通。
それにこの時点で、ホテルだって気が付いたんだったら、
なんで、「トイレ」って言えるんだろうね?
最初からホテルってわかってたんでしょ?
その後バスルームから以下のような攻防がある
まず前半は無理です
先ほども見ましたが、ユニットバスの目の前はクローゼット
引きずり倒すような行動をしたら、どちらかが鏡にぶつかる無傷ではいられない。
なぜなら、クローゼットとユニットバスの間は1.2mしかない
大人が2人でごにょごにょできる幅ではない。
またバスルームは内開きドアなので、押せば簡単に閉まる。
山口氏が引きずり出そうとしたなら、壁に手をかけ体重で閉めればいいはずである。
しかもとても狭いユニットである。ドアを完全に開けなければ人は外に出られない
ドアはフルオープンにしないとユニットバスから出ることはできない。
それから、これも嘘だろう。
通常息ができないというのは、気道がどこか塞がれている状態だが
頭を押さえただけでは、このベッドでは気道は塞がれない。
ベッドの柔らかさ(ホテルの評価のところに行くと当時からベッドが絶妙な柔らかさで寝心地がいいとある)
友人の子どもに乗ってもらった
体重は40㎏だそうだ。
それでもここまで沈む。
伊藤氏と頭を押さえつけた山口氏が乗っかれば100kg以上にはなるので、
顔はかなり沈むので、呼吸ができないほど隙間が空かないことはない。
ちなみに厚さはこれくらい
また、黒いブラウスはやっと見つけたと、ドアノブにかけてあったというが、
この距離感と色のコンストラストから、それはありえん
ベッドから起き上がってドアを見るとこのようになる
ドアノブに気が付かないわけがない
証言通りだとこのようになっているはずだ。
黒いドアではないので、気が付かない方がおかしい
びしょ濡れだったもおかしいだろ?
本当はこれに近かったはずだ。
もう一つ、ツインルームなら、必ずベッドわきに電話が2台ある
これも頭を押さえられていたら、伊藤氏の両腕は空いているので、
攻防しながらでも電話に手をかけることもできる
こんだけ、抵抗し、助けを求めようと思えばできることがたくさんあった。
そんな状態ではなかったつまり穏やかな行為だったということが合理的に推認できると思う。
まだまだ続くよ
2階に防犯カメラはあった!(喜一とシェラトン都ホテル233号に行ってきました)2
ではでは、シェラトン都ホテル233号室の現場検証行ってみましょう!!
まず、驚いたのは、ドアの重さとカードキーの開錠時間の短さ
ご覧のように、内開きで厚さ4cm以上の鉄のような頑丈な扉
カードキーの開錠時間はわずか3.5秒
しかも反応が鈍い
この構造であれば、キーを開錠し、重い扉を
押しながら大人の女性を部屋に無理やり引きずり込むようなことは不可能です。
実際、伊藤氏は自分から先に入っているという山口氏の証言がありますね。
出入りの様子は、BBでは2階にたまたま防犯カメラがなく見れないと記載されているが、
防犯カメラは、設置されています。
って言うか2階だけないなんてありえないでしょ?
ホテルニュージャパンのスプリンクラーかよ!!!
簡単な図と写真で紹介します。
都ホテルは、緩く羽を広げた形の構造になっており、廊下もそれに沿ってゆっくり曲がっている。
したがって、真ん中に防犯カメラを設置しても死角ができるので、角に2台設置され
死角がないように工夫されている。
230号室前(全体図の黒い星のところ)に2台設置されている。
画にかくと以下のようになる
確実に、二人が部屋に入る画像は存在した!
では、なぜBBには2階にだけたまたまカメラがないと書いたのか?
先に入っていく画像があることを知らせたくないから!
おそらく警察はこの画像は押収しており、山口氏の不起訴につながったものと考えられる。
現場百回(喜一とシェラトン都ホテル233号に行ってきました)1
現場百回とはよくいうもので、現場に行ってわかることはたくさんある。
今回、ご協力者とともに喜一とシェラトン都ホテル233号に行ってきました。
順番的には、シェラトン☞喜一だったのですが、
山口氏と伊藤氏のコース順で、ご紹介したいと思います。
喜一の予約方法は、高級店のそれであり、時間制ではなく
お席は開店から我々のものとなります
お店からは「9時ぐらいまでに来てください」と言われました。
もとより、とよかつの写真のタイムスタンプ(8:45)からも予想はつくが
店主の証言と山口氏の証言が合致(9時ごろ到着)しており、またお店の通常の予約方法とも合致するので、一部伊藤側が9:45頃に行ったというような証言は嘘であるというのが合理的と思われます。
さて中に入ると、
このようなカウンター
椅子席は10席、コロナの影響で3席椅子を抜いたとのこと。
名物の握りやコロコロ巻を堪能しつつ、
ゆず酒最高においしかった。
さてさて、中の構図ですが、
最初は、一番左に並んで座っていました。
トイレからカウンターを見る
お待ちかねトイレの写真はこちらです!
これは嘘であることを証明しました。
こちらでも同じように話していますが。。。
— lisanha123 (@lisanha123) 2020年10月5日
そうです!タンクがないのです!
第一、あの位置で後ろに頭を持たせたら、棚にぶつかり頸椎やられますよ。もしくは頭打つか。
(伊藤氏擁護派が、ここでも棚とか壁とか勘違いかもしれないと言っているが、いくら何でもそんな馬鹿はいないわw)
また、カウンター席の通路はすごく狭いので、
例えばDRDや泥酔していて意識危うい人が、ぶつからずに通れるわけがない。
トイレから出てきて、右奥の入り口近くのカウンター席に移動できるなら、
記憶はないかもしれないが、意識がなくなったというのは嘘であることがわかる。
酒量について争いがあり、明細がないことをおかしいという輩がいますが、
高級店ですので、メモだけですよ。
信用でなりたってるお店なので、「回るお寿司」とは違います。
To Be Continued !
山口敬之vs伊藤詩織 概要ダッシュボード
ご存じの方も多いと思いますが、上記控訴審にて
「請求原因レベルから見直す」ということになりました。
つまり、通常控訴審は第1審の内容(請求存否、事実認定、判決など)
をベースに審理を続けるのですが
第1審の内容を前提にはせず、最初から洗いなおす
つまりは、ぶっちゃけ
高裁が「地裁の1審はおかしいから、こっちでやり直すわ」って言ってるってことです。
実際に傍聴された方のブログはこちら
そこで、いままであまり関心がなかったり、初めて情報を見る方に簡単に概要と
それに関する情報が見れるようにDashboardを作ってみました。
まずは、Mauriceちゃんのブログが時系列でまとまっていますVlogも楽しいのでどうぞ
出会ってから事件の日までは、こちら
とよかつ、喜一
お店の方の証言はこちら
当日の部屋での話
当日の朝の様子
とにかく、避妊成功したのに虚偽妊娠で恫喝するメールが酷い
893のようです。
しかも、病院で最終的に妊娠検査する日にも、
午前5時以降の様子について
控訴審の山口氏の陳述書の残り部分を公開していきます
Twitterでは公開してる人もいますが、見にくいですからね。
午前5時ごろ起きてから、部屋を出ていくまでの様子。
5.午前5時頃の出来事について
伊藤氏は、「4日午前5時頃に強姦致傷の被害を受けた」旨の主張を原審で行い、
自分の著書(「Black Box」)でも明確にそのように記載をしており、私は、
伊藤氏のこうした主張に対して、一貫して強く否認しています。
私は、「午前2時から3時頃に合意の上で性行為をした」旨を認めたに過ぎません。
伊藤氏が主張するような、朝5時頃に伊藤氏が目を覚まして以降の、強姦や強姦致傷、
暴行、傷害のような行為は、まったくのでっち上げであり、そんなことは全くありま
せんでした。ですから、朝、伊藤氏が目を覚ましてからホテル客室を退出するまでの
出来事を、詳しくお伝えしようと思います。
あの朝私は、伊藤氏がトイレに立ち、バスルームのドアをバタンと閉めた音で目を
覚ましました。私は、当日午前11時成田空港発ワシントンDC行きの航空機に乗る 予定でしたので、携帯電話のアラームを午前5時にセットしていたと記憶しています。
アラームが鳴る前だったので、伊藤氏がバスルームに入ったのは、午前5時前という
ことになります。つまり、私と伊藤氏は、午前2時から3時頃の合意の上での性行為
後、2~3時間程度眠ったことになります。
バスルームからは、トイレを流す音や、蛇口からの吐水音が聞こえてきましたが、
伊藤氏がシャワーを浴びていたかは分かりません。ただ、伊藤氏は、身支度をしてい たようで、暫くの間、バスルームを使用していたことを覚えています。その間、私は、ベッドに横になったまま、軽くまどろんでいました。
暫くすると、伊藤氏が、バスルームから出てきました。
驚くべきことに、伊藤氏は、全裸のままで下着すら付けていませんでした。私は、
いくら昨晩に関係をもった仲とはいえ、男性である私の前で、バスタオルなどで体を 隠すこともなく、全裸で普通に歩いている様子を見て、「アメリカ生活が長いとこう なるのか。」と違和感を覚えました。その後、伊藤氏が「ブラウスが生乾きなんです が、Tシャツみたいなものを貸してもらえませんか?」と言ってきたので、「それで 裸で歩いていたのか。それにしても大胆だな」と思いました。
(この陳述書では省略されていますが、パンツがないと騒いで、全裸であちこち探しまわっていたそうです)
この時、伊藤氏の髪は、綺麗に整えられていました。バスルームの中で、時間をか けて髪を整え、帰り支度をしていたのだと思います。ホテルに入った時と、出ていく 時とで、伊藤氏のヘア・スタイルが異なっていることは、防犯カメラの映像からも明 らかです。ホテルを出る前に髪をしっかりと整えていたのです。
原判決のように、午前5時頃強姦致傷の被害に遭い、逃げるようにホテルの部屋か ら退出したとするのであれば、伊藤氏は、いつ自分のヘア・スタイルを整えたという のでしょうか。髪型一つとっても、原判決が如何におかしいかお分かり頂けると思い ます。
トイレから出てきた伊藤氏は、私にTシャツを借りたり、世間話をしたりしながら、 身支度をすませ、6時前には部屋を退出しました。伊藤氏が部屋を出てしばらくして、客室内に見慣れぬ鞄を見つけたため、私は伊藤氏が忘れていったものと思って電話をかけました。この鞄は、あとで分かったことですが、酩酊状態の伊藤氏が、寿司店の 荷物置きから持ち出してしまったものでした。ですから、電話の会話では、私が鞄の 色や形などに関して口頭で伝え、伊藤氏は「そんな大きい鞄は、持っていなかったと 思うんですけどねぇ」「山口さんのものでもなければ、誰のものでしょう?」などと、
ごく普通にやりとりが行われました。この事は伊藤氏も認めています。そして2日後 には「無事ワシントンへ戻られましたでしょうか?」というメールを私に送ったので伊藤氏が現在主張しているような、強姦や暴行などの激しい犯罪被害を受けていた のであれば、レイプ犯のTシャツを自ら着たり、電話でごく普通に応対したり、「無 事ワシントンへ戻られましたでしょうか?」と私を気遣うようなメールを送る事など ありうるでしょうか?一つ一つの客観的事実を見ていけば、伊藤氏の主張は、矛盾だ らけなのです。
伊藤詩織氏は、ロビーを通って帰っていない
伊藤氏は、ロビーを通過していないことが判明
まずは、映像を確認しましょう
ホテルエレベーターホール https://t.co/Yuqvjp0A5g @YouTubeより
— lisanha123 (@lisanha123) 2020年9月15日
ホテルフロント前を通過 https://t.co/5bBwlcqX0v @YouTubeより
— lisanha123 (@lisanha123) 2020年9月15日
フロント前を横切ったあとにやや左に行くのが見えるでしょうか?
彼女はロビーには行かず、脇にある小さな出口から出ます。
しかしですね、この出口確かにフロントから一直線なのですが、
小さくて見つけにくいんですよ。中からだと一発では難しい。
普通はロビーを探して出ますからね。
なぜこんな小さな出入り口を見つけられたのでしょうか?かなり冷静だということがわかります。
赤線が経路になります。
彼女はBBでこう言っていますが、
明らかなのは、彼女はロビーを通って出ていない。
フロント前しか通ってないです。
ホテルから出てくるところの映像を確認しましょう。
ホテルを出ていく様子 https://t.co/MLvNXRDbTV @YouTubeより
— lisanha123 (@lisanha123) 2020年9月15日
2本の柱の向こうから出てきましたね。
これは、平面図だとこのようなルートで
外からだとこうなります。
彼女は犯罪被害に遭ったわけですよね?それが本当だとすると通常は直線的に動きますよ人間は。
恐怖や混乱があるとルンバみたいに動くんですよ。
曲がるっていうのは壁にぶつからないとしないんです。
ということは、もし恐怖や混乱がこの時にあるなら、出口から真っすぐ道路(目黒通り)に出るはずなんです。
それが曲がって曲がって出て行った・・・。
しかもスマホ歩きで。
驚くほど冷静に動いていることがわかります。歩き方も余裕です。
まるで、都ホテルのことをよく知ってるかのように。(BBには一度宿泊経験があるとのこと)
彼女自身は外でタクシーを拾ったとある(甲37号証)けど、この曲がり方だと白金高輪駅へ行くルート&地下鉄で帰る道をたどっていた可能性がありますね。
仮にそうならば、彼女は清正公前交番という大きな交番の前を通ります。
そしてJR原宿駅近くに神宮前交番があります。
つまりもし電車で帰ったならば彼女は2つの交番を目の前で見ながら通過した。
また、本当にタクシーで帰宅であれば、高輪署(500m南方向)、三田署、目黒署、渋谷署など途中に警察署・交番は沢山ありますから、道沿いじゃなくてもタクシードライバーに頼めば行ってくれるでしょう。
なんでこんなに助けを求める場所をスルーするんでしょうか?
論点ずらした目くらまし
山口氏の信用性を減殺するために、様々な言説が飛び交っていますが、
伊藤氏弁護するには無駄な努力なんじゃないかと思える点がいくつか
特に、
1. ベッドAB問題
2. ゲロの形状記憶問題
です。
前提として、伊藤氏は民事訴訟の請求原因として
- 午前5時の準強姦
- 午前5時の強姦致傷
によって被害を被ったから金くれって言ってます
(これ自体通常は不法行為は一体一連のものとして1つで書くべき事項であるが)
山口氏が2-3時に同意の上での性行為だということと対立している。
さらに、ホテルでゲロは吐いていないと主張している。
まず、1.についてだけど
メールでの表現と法廷での表現に山口氏の齟齬があり、一貫性がないとして、事細かな表現の違いを突いてきている。
それに対しては多くの方々が山口氏の言説を補強する形で、反論されている
主なものはこちら
yatagarasu2020.cocolog-nifty.com
しかしだ。
そもそもこの山口氏のベッドの変遷については、あくまで2-3時の出来事としての発語であり、
伊藤氏の5時の行為についての言説ではないということがとても重要だ
本来伊藤氏からすれば5時の行為について追及すべきなのに、なぜ2-3時の行為について細かくこだわるのでしょうか?
2-3時の行為はないから、それは嘘であると主張するべきなのに、なぜ?
次に、2.についてはタクシーの中での嘔吐は証言もあり事実だが、ホテルでのゲロについても事細かに形状がどうだ、においがどうだと伊藤氏側は矛盾を突こうとしている。
が、なぜ吐く理由がないということを主張しないの?
酒に強くアルコールをそこまで摂取していないのだから、吐くなんてあり得ない!
タクシーで吐いたのは車酔いだとかなんとか言うんじゃないの?ふつう。なぜ?
相手の矛盾をついて、信用性を減殺しようとしても、自分の主張が証明できないことの典型だよね。
5時の行為についての証明は一切できてない。
自分たちの主張を置き去りにしてるよ?無駄な努力なんじゃないの?
早く5時の証拠を出しましょうかね~