2階に防犯カメラはあった!(喜一とシェラトン都ホテル233号に行ってきました)2
ではでは、シェラトン都ホテル233号室の現場検証行ってみましょう!!
まず、驚いたのは、ドアの重さとカードキーの開錠時間の短さ
ご覧のように、内開きで厚さ4cm以上の鉄のような頑丈な扉
カードキーの開錠時間はわずか3.5秒
しかも反応が鈍い
この構造であれば、キーを開錠し、重い扉を
押しながら大人の女性を部屋に無理やり引きずり込むようなことは不可能です。
実際、伊藤氏は自分から先に入っているという山口氏の証言がありますね。
出入りの様子は、BBでは2階にたまたま防犯カメラがなく見れないと記載されているが、
防犯カメラは、設置されています。
って言うか2階だけないなんてありえないでしょ?
ホテルニュージャパンのスプリンクラーかよ!!!
簡単な図と写真で紹介します。
都ホテルは、緩く羽を広げた形の構造になっており、廊下もそれに沿ってゆっくり曲がっている。
したがって、真ん中に防犯カメラを設置しても死角ができるので、角に2台設置され
死角がないように工夫されている。
230号室前(全体図の黒い星のところ)に2台設置されている。
画にかくと以下のようになる
確実に、二人が部屋に入る画像は存在した!
では、なぜBBには2階にだけたまたまカメラがないと書いたのか?
先に入っていく画像があることを知らせたくないから!
おそらく警察はこの画像は押収しており、山口氏の不起訴につながったものと考えられる。