lisanhaのPansee Sauvage

野生の思考

閑話休題、人の死を利用するとは

法廷内の話は、まだ半分なので(笑)

ちょっと時事にかかわるテーマを。

 

彼女は、何か事を起こすのに「人の死をいいわけとして利用」している。

まずは、これ。

2016世界報道写真展に行き、ある写真に心を奪われたという。

米海兵隊内で、上司に強姦され命を絶ったキャリーグッドウィンさんに関する写真である。

 

しかし死ぬならば、変えないといけないと感じている問題点と、死ぬ気で向き合ってすべてやり切って、自分の命を使い切ってからでも遅くはない。

この写真に出会って、伝えることの重要さを再確認し、そう思いとどまった。BB　200P

はいはい、死を匂わせ。

 

私自身が声を上げよう。それしか道はないのだ。伝えることが仕事なのだ。沈黙していては、この犯罪を容認してしまうことになる。BB 201P

 

そして、私が声を上げなければという使命感ね

 

で、検察審査会に申し立てを決意したと。

でもこの時期って、CocoaMotorsの広報担当で、世界飛び回っていた時期で

写真展は2016/9/3-2016/10/23までだが

https://topmuseum.jp/upload/2/2660/WPP16_RELEASE.pdf

 

実際には、こんな動きである。

考えてる余裕なんてないだろ？

むしろ、思い付きでぱっぱぱっぱとやってしまった感が否めない。個人的には。

 

そして、彼女は再度、無関係な他人の死について言及した後、自分の行動化の正当性を匂わせてる。

 

2017年に会見を開いたのは、電通の社員や、いじめ自殺の遺族の行動をみて、実名報道の大切さを感じ「被害者A」ではなく実名と顔出しでやろうと。

 

ご遺族の行動を見て、私も「被害者A」でいてはいけないとはっきり思ったのだ。やはり、会見を開こう、と決心した。同じ思いをする人を少しでも減らしたかった。こんな経験は誰にもしてほしくない。BB2018-219P

死を匂わせ、使命感ね。

 

そして最近のこれである。

 

 


伊藤詩織さんが漫画家はすみとしこさんらを提訴　ツイッターのイラスト巡り

 

2.33位からを見てください。

訴訟準備と、木村さんの死は無関係なのに（ただSNSの誹謗中傷だけがリンクするだけ）

 

3年間、誹謗中傷を受けてきて、傷ついてきた。そんなときに木村花さんの件をしり本当にショックでした。

それを聞いて、スピード感をもって、私もアクションを起こさねばと思い

急ぎ足で、訴訟をスタートすることにした。

 

人の死をきっかけに使命感再び

ｆ時系列みたら、嘘がバレバレじゃん。

 

人の死をこのように自分の行動の言い訳、裏付けとして既に3回も利用している。

 

自分は、さも正当な行動をしているとアピールに必死だ。

 

しかし、

 

なにひとつレイプ被害を証明することができなかったのに

証拠がないのに（不起訴、不起訴相当になった）

言いがかりだけで、自分は被害者ですと名乗り出る人と

 

本当に被害にあって、証拠もあって苦しんだ上に自死した人たち、今も苦しんでいる人たち

 

比べる方が、不遜だと思う。

 

大体、被害を訴えたからの誹謗中傷じゃなくて、あなたが何一つ証明できないのに、不起訴なのに、相手を犯罪者扱いすることがおかしいから、みんな批判してるんでしょ？

もちろん心無いひとはいつでもいるので、それは駄目だけど。

 

もう一つ言うと、山口さんには罵詈雑言が沢山来てるの。

それを止めないなら、「自分の気に入らない発言だけやめろ」っていう

言論の自由を無視した単なる我儘である。

 

誹謗中傷を社会正義のためにやめろというなら、相手を訴えても何にもならないことを知れ。

 

貴女、自分で言ってるよね？山口さんは不起訴だから加害者やレイプ犯と呼んではいけないって。でも、世界中で言いふらしてる。

 

自分が一番誹謗中傷をしている大本だって判ってるの？

 

https://twitter.com/lisanha123/status/1277603356681228290?s=2

 

しかし、ギャンブラーだよね。

こんな他人を誹謗中傷で訴えたら、民事の控訴審によっては、

自分が奈落の底に落ちる可能性だってあるのに。