検事副検事元検事 叔父さん
こんばんはー
今日はちょっと立て込んでるので、短めですよー
まず、2019/12/19 の会見で 検事の叔父はじつは副検事だったって言って
村田弁護士も副検事も検事も現場では「検事さん」と呼ぶので不自然ではないという
言い訳があります。
ここも実は噛み噛みしながら発言しています。
https://youtu.be/PBCl8Ggp4MY?t=2302
BBでは P117-118
ここでは、元検事と記述がありますね。
でも、さんざん言われているように、
パスポート発給は外務省
検事なら自分の所属官庁の職務を把握していないことなんて
あり得ない。
そもそも所属が違うのに検察に警察の動きの細かい内部の話など知るはずはない。
役所は縦割り行政で動くんだから。
そんなことペラペラ話す検察OBが居るのかよって話。
もっと重大なことは、山口さんの弁護士が「弁護士法23条の2」による弁護士照会で
彼女に検察関係の叔父はいない
という結論が出ているので、副だろうが本だろうが
居ないんだよ。
もっと言うと、副検事って、なるのにルートがいくつかあるけど
普通は司法修習が終わって2-3年くらいまでの人か
ノンキャリの事務官から試験を受けてなる人が多いけど
その年で副ってことは、ノンキャリでそのまま退官したってことでしょ?
どんだけ警察のことなんてわかるのよ?
おかしくね?
そもそも親戚の叔父さんのこと家で職業で呼ばないでしょ?
普通は、「○○(名前)叔父さん」とか「○○(場所)の叔父さん」とかいうでしょ?
親だって自分の弟のことを職業で呼ばないよ。
そんなシュチュエーションがある親戚関係なんて、想像つかないんですけど?
名前が「福 憲治」っていうんじゃないですか?
これも外国人記者に対するごまかし確定です。
ただですね、山口さんが会見で、これを先に言うのはインパクトなかったっす。
具体的にパネルにして、齟齬があるところ全部出せばよかったと思います。
裁判で採用されなかった証拠でも会見で言ってもいいと思うし。
小川さんのファクトチェックを図で見せればよかったかなと思います。
【追記】
副検事は、普通一定の資格があれば退官後弁護士になれる。
その場合は、弁護士会が名簿握ってるので、見つからないことはない。
また、
行政文書の保存期限は最短10年 しかも国立公文書館で昭和45年からの公務員の名簿はデジタル化されて保存されているので、 年齢から考えてどこかにヒットします。 rnavi.ndl.go.jp/research_guide
ですので、居ない者は居ないんですよ。