点と線、表と裏 本編1 雲の階段(2部構成)
今日はですね、皆様に動画を見ていただきたいと思います。
その前に
【再掲】
判決の読めない人が多すぎるので、もう一度書きますね。
「争点は合意のみ」
本件民事訴訟において、本訴原告側の最終的な主張
つまり不法行為を構成するのは、「合意がなかった」
勘違いしないでほしいんですけど、民事訴訟では
不法行為に基づく損害賠償請求
であり、犯罪の認定でも倫理の問題を糾弾するでもありません。
「合意がなく」それが不法だから金くれ
1.DRDの主張もされていないし(本人も泥酔だと認めています)
2.膝の怪我の因果関係を否定しています(数日前の仕事によるものであり、もしかしたら元々膝が弱いだけかもと言っています)
3.性交時の暴行も主張していません。
BBの本質である上記3点すっぽり抜けているんですよ。
しかも、山口氏は控訴していますが、本訴原告である伊藤氏側は
控訴していません。つまりこれ以上は争わなくて結構ですといっているので、
上記3点は確定なんです。
それでもまだ第1審判決後の記者会見では
「真実はすべて本に書いてある」
と発言し
世界中に自分は性被害者だと触れ回っています。
BBは、
中国語、フランス語、スウェーデン語になっています。
はっきり言って、これは自己矛盾です。
虚偽の流布です。
彼らは今でも虚偽の流布を現行で行っているのです。
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こちらを裏付ける動画です。
#IJAsia18: Reporting #MeToo in Asia
https://youtu.be/jkhgCA-umsQ?t=2719
「慎重に話さなくてはいけない。 彼をレイプ犯とは呼べない。何故なら私の事件は、不起訴になったから。DNA鑑定、タクシー運転手の証言、ホテル従業員の証言もあるのに、110年前の刑法によっては未だ犯罪にならなかったのです」
と昨年2019年11月にソウルで発言しています。
(しかしアメリカ英語とイギリス英語の発音が混ざちゃって、元々へたくそな英語がさらに聞きにくくなっています。
それとスピーチ原稿がありませんね。記憶しているわけでもなく言い間違い言いなおし文法間違いが散見されます。凡そアカデミックな教育を受けた人の講演に臨む態度ではありません)
これは由々しき発言です。
本人は、相手が不起訴になったのに、
自分はレイプサバイバーと未だに言っているのです。
誰がレイプ犯なんですか?
政府の対応が悪い、女性の立場が云々と
「全部周りのせいにして」
「大酒喰らって、げろ吐いた後、下着姿で跪いて非礼を詫び」たことなど
まるでなかったかのように発言しています。
本当に確実に名誉毀損の故意があるという証明です。
またヒルトンに自分で泊まったことがないのでうれしかった
でも当時を思い出して云々
( ゚Д゚)ハァ?
記憶ないんじゃなかったっけ?
目覚めたらベッドの上だったんでしょ?
嘘ばっかり
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では、点と線、パヨとの点と線を繋いでみましょう。
ちょうど捜査中に、弁護士会の電話相談で出会ったのが
以前紹介した「西廣陽子弁護士」
でセカンドレイプについて取材していた同僚からの紹介
で「村田智子弁護士」
もともと二人は共に性犯罪を扱い、知り合いだったことから
共同で引き受けることになった(BB156-157P)。
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ロイターの中で言及したがNewsにはしてもらえなかった。
ただし、このころすでにBBCの番組は制作され始めています。
西廣弁護士、田村弁護士と出会う前から、
— lisanha123 (@lisanha123) 2020年2月19日
BBCの取材はされていると。 pic.twitter.com/xcnpZRGqUA
この弁護士関連と並行して
捜査中に
当時日テレの記者「清水潔氏」とコンタクトをとっている。
かれは、桶川ストーカー殺人などを扱った記者であり、
バリバリの反安倍首相である。
そこから
日テレの警視庁担当へ行くが、いくつか取材を受けて、すべて没にされていたようだ。
そして、東京新聞の女性論説委員に会っている(おそらく早川由紀美氏だと思われる)
そこでも、まず記事にするのは無理だと感触はよろしくはなかった。
そして、検察審査会への不服申し立てと会見を決意したところで
再び清水氏から「週刊新潮との取材」につながっていく
今日はここまで
また次回