lisanhaのPansee Sauvage

野生の思考

Preface

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こちらが帯です。
レイプ被害に遭ったジャーナリストが世に問う、法と捜査、社会の現状

そうですか。としか申し上げられませんね。


では早速まえがきに入ってみましょう。

はじめに
これ7ページあるんです。

1まとまり1文でまとめてみましょう。見えてくるものがありますから。
適宜突っ込みいれていきます。
数字は段落です。

1
不起訴になったため検察審査会に申し立てたことを司法記者クラブで記者会見し報告した。

(。´・ω・)ん?何を申し立てたの?

2
当時刑法の親告罪だった強姦罪の改正を含む改正案が審議されていたが、「今国会で法改正が成立しないのではないか」と感じていた。

え?既に告訴して検察審査会に「異議」申し立てしてるんだから、これ関係なくない?

3
性犯罪被害者に対して改善されるべきことがたくさんあり、名前と顔を出して、自分の声で伝えて、やっと聞き届けてもらえた瞬間だった。

4
結果は不起訴相当 担当検事から密室の出来事だから「ブラックボックス」だと言われ、判断の根拠になった「事実」が不明であり、箱を開こうとすると日本のシステムの中に新たなブラックボックスを見つけることとなった。

マトリョーシカ

5
レイプは身近な人からがほとんどであり、80%近くが顔見知りの犯行。顔見知りから被害を受けた場合は、警察に行くことが難しいことがわかる。まして犯行時被害者に意識が無かったら、起訴するにはハードルが高い。わたしのように・・・


ちょっと待て!!性犯罪の犯人はそうだよ。警察白書にもあるし、海外でもそう。ただ最近はEUで見知らぬ移民に集団強姦というのも増えてはいるけどね。
ただし、顔見知りから被害を受けた場合は「なぜ」警察に行くことが難しいことがわかるんだ? 理由がないし、論理が飛躍してないか?
それに、意識がなくて犯行にあっても、直後に警察と婦人科へ行けば証明できるんだから、起訴のハードルが高くなるって変じゃね?
しかもその前に逮捕はどこ行っちゃったんですか?

6

何言ってるかわからないから

7
ジャーナリストを志、アメリカの大学でジャーナリズムを学び2015年帰国後はロイターのインターン。60か国の国を歩き、コロンビアのゲリラやペルーのコカイン・ジャングルを取材したことがある。

そうですね、アメリカに居る時までに数十か国に行ってますね。
gypsysaroundtheworld.blog.fc2.com

コロンビアの「元ゲリラ」の村を取材ですね。
news.yahoo.co.jp

しかもこの記事2018年に配信ですね。この本の出る前に取材に行ったんですかね。

ペルーはこちら。NYで賞をもらったやつね。
www.aljazeera.com

www.aljazeera.com

確かにペルーですが、コカインジャングルではなく、コカインValleyで、
取材先もペルーの若者がこのコカインValllyでバイクレースを行う
しかもこの若者はペルー兵士
コカの取引の場所でもない。

話盛ってない?

今日はこの辺で
おやすみなさい!!