lisanhaのPansee Sauvage

野生の思考

Let's Get Started

何から始めようかと迷いますが、

少し長い旅になると思いますが、お付き合いください。

 

まず、ここに2冊の本があります。

 

 

 

◆「涙のあとは乾く」は、赤い表紙に女性の涙が流れてる繊細な眼が描かれています(眼はエンボスになっています)(赤本と呼びます)。

 

◆「ブラックボックス」は、暗闇の中から著者本人の顔が浮き上がってきて、タイトルが手書きのように施され、映画のタイトルコールのような装丁です(黒本と呼びます)。

3箇月で書き上げた著書だそうです。

 

ご本人の顔を大々的に映し出す装丁と女性の眼からの一筋の涙で、比喩的に表現する装丁

同じ告発本でも随分違いますね。

 

ちなみに

黒本の著者は、赤本の著者のサポートを受け、外国特派員協会の会見を行っています。

https://www.youtube.com/watch?v=nlYWkciXUrA

後で、この意味が分かってきますが、まずは黒本から見ていきたいと思います。

 

 

 
涙のあとは乾く

涙のあとは乾く

 

 

 

Black Box (文春e-book)

Black Box (文春e-book)

 

 

 

 赤本の英語版は、2014年です。

  

I Am Catherine Jane

I Am Catherine Jane

  • 作者:Catherine Jane Fisher
  • 出版社/メーカー: Vivid Publishing
  • 発売日: 2014/06/05
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

【この後の予定】

黒本の前書き、1pから最後までを読み進めながら、検証していきます。

その後赤本を読み進めながら、比較していきます。

 

また適宜事実関係や訴訟経過相手方の主張を追加していきます。

 

時間の関係で、1日の分量が少なくなることをお許しください。

なるべく毎日更新しますので、お許しを

 

ここに書かれていることは、出来るだけ正確な情報をもとに野生の思考で観察したものでありlisanha本人の感想です。