Let's Get Started
何から始めようかと迷いますが、
少し長い旅になると思いますが、お付き合いください。
まず、ここに2冊の本があります。
◆「涙のあとは乾く」は、赤い表紙に女性の涙が流れてる繊細な眼が描かれています(眼はエンボスになっています)(赤本と呼びます)。
◆「ブラックボックス」は、暗闇の中から著者本人の顔が浮き上がってきて、タイトルが手書きのように施され、映画のタイトルコールのような装丁です(黒本と呼びます)。
3箇月で書き上げた著書だそうです。
ご本人の顔を大々的に映し出す装丁と女性の眼からの一筋の涙で、比喩的に表現する装丁
同じ告発本でも随分違いますね。
ちなみに
黒本の著者は、赤本の著者のサポートを受け、外国特派員協会の会見を行っています。
https://www.youtube.com/watch?v=nlYWkciXUrA
後で、この意味が分かってきますが、まずは黒本から見ていきたいと思います。
赤本の英語版は、2014年です。
【この後の予定】
黒本の前書き、1pから最後までを読み進めながら、検証していきます。
その後赤本を読み進めながら、比較していきます。
また適宜事実関係や訴訟経過相手方の主張を追加していきます。
時間の関係で、1日の分量が少なくなることをお許しください。
なるべく毎日更新しますので、お許しを
ここに書かれていることは、出来るだけ正確な情報をもとに野生の思考で観察したものでありlisanha本人の感想です。