迎合とは何か1
今日は、彼女のメールと性被害者に表れる迎合反応と言われる心理作用について
徹底的に検証していく。
以前にTwitterに載せたので、覚えていらっしゃる方も多いと思うが、
掘り下げて根掘り葉掘り言ってみる。
まずは、このメールだ。
彼女は、このメールを送った理由を、混乱していて迎合反応をしていたという趣旨の理由を述べている。
本人尋問ではこのようの述べている。
ちなみに私はこのメールを、労いや挨拶ではなく
ビザ要求メールだと思っている
再掲：
強姦の被害を受けた普通の女性が、強姦の加害者に向かって、「山口さん、お疲れ様です」という、ねぎらうような言葉がけをすると思いますか。
私はこれは自分で書きました。(それ以外は別の人が書いたとゲロってる）
「無事ワシントンへ戻られましたでしょうか」という安否を気遣う言葉というのは、強姦の加害者に発信する言葉掛けとしては通常あり得ませんし、発信者、つまり、あなたのほうが無事であるからこそ発信できる言葉掛けではないですか。
通常とはどの通常を表すんでしょうか。
一般社会的常識のある女性の場合です。
一般社会的常識って、どこの常識の話をしているのか分からないです。
日本の常識です。
それにお答えはできません。
なぜ答えられないんでしょうか。
なぜならこのように同じように被害があったことを隠してそのまま
生き延びるために同じように振る舞っている女性たちを今まで
私は何人も知っているので、私の常識はあなたの知っている
常識ではありません。
じゃ、そういった人の常識を、あなたが知っているそういった性的暴力被害に遭った人の常識としてこういった文面はあり得ますか。
あり得ます。
あり得るんですか。
はい。そういったレポートも日本フェミニストカウンセラーの方が
レポートを取っているので、是非そちらも参考にしていただければと思います。
「山口さん、お疲れさまです。無事ワシントンへ戻られましたでしょうか」という言葉に続けて、「VISAのことについてどの様な対応を検討していただいているのか案を教えていただけると幸いです」と書かれていますよね。
はい。
あなたの御主張を前提としますと、このメールの内容というのは、強姦の加害者が上司となる職場で働きたいというあなたの就職希望を表明している内容になっていますよね。
先ほども申し上げましたようにこのときはまだ混乱しており、
全く何もなかったように過ごすのが自分の身のためなのではないか
と思ってこのようなメールを書きました。
2日もたっているのに混乱されていたんですか。
とても混乱していました。
へ～
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まず、日付を見てみよう。
2015/4/6 23:01 事の2日後である。
https://www.dailymotion.com/video/x7uuks9
妹を外で待たせて「イーク表参道」にてMAPを処方される
その後妹とハワイアンカフェに行き、仮眠後
花見に行き深夜に帰宅
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4/5 友人と会食後そのまま友人宅にお泊り
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4/6 「元谷整形外科受診」電気治療のみ(笑) 婆ちゃんかよ
Lineにて友人Sとやり取りし翌日会う約束
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当該メールである
ただ単に、一人になるときがなかったから、メールをできなかっただけではないだろうか？
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彼女自身、TBSに内定は出ていなかったことは認識していたことは依然述べた。
それなのに、ビザの件はどうなったと聞くのは
「生き延びるため」
「全く何事もなかったように過ごすのが自身の身のため」
のメールなんだろうか？
まず、物理的に山口氏はDCに居り、東京の伊藤氏とは離れている。
しかも、将来の上司でも何でもなく、共通の知り合いなど日テレNY支局長などごく一部の人間であり、縁も薄いだろう。
生き延びるためビザが必要なのか？(日本人じゃない？）
何事もなかったように過ごすのが自身の身のためというのは
相手が目の前に居たり、接触が容易な場合ではないだろうか？
次回は、通常の性被害者の心理から比較し探って見ていく
