lisanhaのPansee Sauvage

野生の思考

これは、一人ではできないこと

ドアマン証言は「甲44号証」として、2019/10/23(結審は10/7)付で、提出され

伊藤氏側は、この証拠をもとに10/24東京地裁に審理再開の申し立てを行いましたが

却下されています(証拠自体の追加はされています)

 

lisanha1234.hatenablog.com

 

 山口氏もコメントを出しています。

 

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この問題のポイントは、

 

①審理再開に決定的な証拠とはなりえなかったこと

②にもかかわらず、あたかも重要な新証拠であるように、記者会見の場で

「貴重な証言」「勇気がある」などとほめ称え、印象操作を行ったこと

③印象操作を、伊藤氏本人・弁護団週刊新潮 がグルになり、喧伝したこと 

 

なお弁護団には文芸春秋社お抱えの弁護士も2名入っており、

文芸春秋社も表には出てこないもののグルと言えます。

清水潔、有田ヨシフ は別途追及予定です)



あのですね、

そもそもですね、

弁護団、特に西廣弁護士は、刑事不起訴の書類を謄写し、

2015/4/3 午前5時の強姦致傷は告訴状にないことを確認してる

 

にもかかわらず、強姦致傷を民事訴訟の請求理由に盛り込んで提訴した。

 

これは、

明確に信義則(信義誠実の原則、民法第1条、民事訴訟法第2条)に違反している。

捏造を訴訟に盛り込むとは、弁護士バッジを外さなければいけないほど職業倫理にも反する。

 

また、週刊新潮は、この証言が重要ではないと知りつつ、明らかに捏造とわかる部分(ドアマンとタクシー運転手が会話する部分)

をカットし、信憑性があり重要であるかの如く掲載し、読者をだまし、山口氏を貶める工作をすることは

週刊誌と言えども、老舗の出版社であり読者の信頼が厚い新潮社が発売するということは

話題性だけで、「売らんかな」とする魂胆が見え見えであり、出版社として致命的な瑕疵があると言わざるを得ない。

 

とりわけ編集部長以下、記者の倫理観はどうなっているのか?

新潮45事件」以上の失態であり、廃刊に値する

 

三浦和義ロス疑惑 において、出版業界が次々敗訴し、

それ以降は、刑が下るまでは、当事者を犯罪者扱いにしてはならないという

近代刑法の大原則「推定無罪原則」を踏襲することが業界内のコンセンサスではなかったのか?

山口氏は、起訴もされていないのだから、

犯罪者扱いは到底許されるものではない。

犯罪者でないものを犯罪者と書き立て、売り上げのために魂を売った新潮

万死に値する

 

いまだに、著名人でさえ「レイプ犯」「DRDで強姦魔」のような

刑事告訴にもないことを捏造し、書き連ねている。

はっきり言ってペンを「へし折るべき」である。

 

お前らプロなのか?

プロフェッショナルに本来あるべき矜持のなさに

反吐が出る。

 

そして、このような事実をわかっていながら反論もせず

黙ってみている多くのマスゴミも、

同様に、中身は業界内の事なかれ主義に陥った、

サラリーマン根性しか持ち合わせていない

チキン野郎である。

 

全員グル。