消された会見
この件に関して、
2015/4/4朝の動画と2015/4/3の夜の静止画が出回っており、
彼女の証言が明らかに崩れ始めております。
その間に密かに消された動画があります。
彼女が最初に会見した2017/5/29付の動画です。
ここに重要なカギがあると思いますので、今日は緊急に検証していきたいと思います。
まず一部ですが、彼女の2017/5/29の会見の画像をご覧ください。
複数の捜査員が逮捕状を手に成田空港で帰国する山口氏を準強姦罪で逮捕するために待ち受けていたそうです。
その逮捕状が執行されることはありませんでした。
今でも捜査員の方が私に電話をくださったときのことを鮮明に覚えています。
それは、「今、目の前を通過していきましたが、上からの指示があり逮捕することはできませんでした。私も捜査を離れます」という内容のものでした。
と日本テレビが報道する画像です。
BBにも似たような記述がありますが、中身が違います!!
BB133-135を一部抜き出しました。
2015年6月4日に山口氏が8日帰国するから逮捕するという電話を受け取る
2015年6月8日に逮捕できなかったと電話がくる
で 「私も行く気だった」➡捜査員は行っていない ということ。
しかしその後に 自分の目で山口氏を確認しようと、目の前を通過するところを見届けたという。 ➡捜査員は行ったとうこと。
この文章内で矛盾が生じています。
ですが、会見の
「今、目の前を通過していきましたが、上からの指示があり逮捕することはできませんでした。私も捜査を離れます」
➡ 現場で電話をしてきたという内容
とも違います。
つまりBBでは
捜査員は後から電話してきた。
会見では
捜査員は現場から電話かけてきた。
となっています。
変ですね~
どこに真実があるのでしょうか?
また、こちらに会見の記事があるのですが、
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170531-00071544/
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1832413.html
そこには「体液を取った」とあります。
これは明らかに嘘ですね。
彼女は2015/4/4自宅近くの原宿のクリニックで、
モーニングアフターピルを処方されていますが、
その時は処方をされただけであり、体液の採取はありません。
また、その後
4/9
4/11
に原宿署に行っているがそこでも検査はしていない。
BB74Pにも記載があります。
会見での体液を採取して証拠として提出との発言は
嘘ですね。
もう一つ決定的な嘘がある。
まず、刑事事件で被疑者を逮捕する情報は、被害者には伝えない。
逮捕は捜査の一環であり、逮捕する前の情報は被害者に伝えることはない。
何故なら、捜査に支障が及ぶから。
刑事司法制度は、国が被疑者を罪に問えるかという制度であり
基本的に被害者は部外者。
しかし重要な事犯については被害者心理を考慮して様々な制度がある。
その一つが被害者連絡制度だが、これも逮捕する情報を提供する制度ではない。
https://www.npa.go.jp/laws/notification/keiji/keiki/290712keiki.pdf
もし捜査員が事前に逮捕の情報を彼女に漏らしていたことが本当であれば、この捜査員は刑事訴訟法・警察官職務執行法に違反しており
懲戒免職になるほどの機密漏洩となる事実である。
この捜査員Aとは果たして実在するのか?
真実はどこにあるのでしょうか?
もし2017/5/29の会見のフルの動画をお持ちの方はご連絡ください。